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説得の心理技術のレビュー

説得の心理技術の表紙

表紙

説得の心理技術の裏表紙

裏表紙

書籍データ

タイトル 説得の心理技術
欲しい結果が手に入る「影響力」の作り方
著者 デイブ・ラクハニ
販売価格 3,700円+税
90日間返金保証 あり
送料 無料
ページ数 239ページ
ISBN-13 978-4-904884-40-9
発売日 2013/05/26

「説得の心理技術」はどんな本?

概要

「説得の心理技術」は、その名の通り説得の本です。

説得が成功すれば、相手が自ら進んで行動に移ってくれます。
ビジネスで言えば、商品を購入してくれる、ということです。

このような自分の望むように他者に動いてもらうまでの一連のプロセスを、
説得というスキルとして学ぶことができます。

本の表紙を見ると、「悪用厳禁」と書かれていたり、
洗脳とか何か怪しい感じがプンプンしますが(笑)、
内容はきちんとした1つの説得というスキルを学べる構成になっています。

著者も洗脳と説得の違いを最初に説明していて、
洗脳は一時的な効果にすぎないけど、
説得は永久的に効果があるということで、
説得の方を薦めています。

説得によって人を動かせる技術を学びたいならおすすめの本です。

本の構成

本は19章構成となっています。

  • 1章:操作
  • 2章:説得
  • 3章:ペルソナ 目に見えない説得者
  • 4章:パワーと信頼性の移行
  • 5章:ストーリーを語る
  • 6章:グルダム
  • 7章:信じたいという欲望
  • 8章:親近感
  • 9章:排他性と入手の可能性
  • 10章:好奇心
  • 11章:関連性
  • 12章:許可を与える
  • 13章:すばやく説得できるツール
  • 14章:説得の方程式
  • 15章:説得力を営業販売に生かす方法
  • 16章:説得力ある宣伝広告を制作する方法
  • 17章:説得力ある交渉術
  • 18章:電子通信技術を利用して説得する方法
  • 19章:説得術の習得

1~2章は、操作と説得の違いについて書かれています。
説得は、決して洗脳とは違うことがわかります。

3~14章あたりは、説得するにあたってのテクニックです。
多分この中のどれかが、人によってはかなり役に立つと思います。

15~19章は、実際の現場でのテクニックの使い方などです。
自分の業務にあてはめて考えることができます。

著者

著者のデイブ・ラクハニは、全米では説得術のエキスパートと言われています。

エピソードがすごいです。
幼いころからカルト教団で過ごした経験から、
洗脳や心理学、心理操作などの影響力を研究していた人です。

そして、起業家としても成功を収め、
ビジネスで大きな成功をしました。

現在では、各種メディアでも活躍をしています。

ろくたのレビュー・感想

ろくたが一通り読んでみた感想は、
意外と知っている内容が多く感じました。

どれだけエゲツナイ事が書かれているのか期待しながら読んだので、
思った程では無いという印象でした。
(ろくたが過度に期待しすぎただけかもしれません(笑))

一応根拠はあって、
「影響力の武器」という本と内容が結構かぶってます。
実際に本の中でも、影響力の武器の名前が出てきます。

あと、ろくたはそこそこ心理学系の本を読んでいたので、
どこかで読んだような内容が多く、
あまり驚くような発見は少なかったです。

ただ、復習も兼ねることができたので、
自分の言葉によって、人を動かしたいと思っている人は、
読んでおいて損はないと思いました。

良い本なのは間違いありません。

特に良かった点

ろくたが特に良かったと思った点は、2点あります。

1点目は、実際に説得をする前段階の話です。

普通、説得と聞くと言葉で誘導することに注目すると思いますが、
説得を始める前の段階で、いくつかの条件が必要になったりします。
この条件が整っているほど、説得は成功しやすくなります。
言い方を変えれば、自分の土台に持っていくとか、そんなイメージです。
こういう事はネット上ではあまり意識しなかったので、
ちょっと意識してみようと思いました。

2点目は、チャプター12「許可を与える」という部分です。

これを使いこなすことができれば、
自分が直接的にこうしてほしい、ということを伝えなくても、
相手にその行動をとらせることができるようになります。

結構奥が深いと思ったので、ここは何度も読んで、
自分のスキルに落とし込みたいと思います。

注意した方が良いと思った点

注意点は、説得の技術は本を読んだだけじゃ、
なかなか落とし込めそうに無いという点です。

実際に説得をしようと実践すると、様々なパターンに当たるはずです。
それをどううまく説得していくかは、
やはり経験がモノを言います。

自分なりの成功パターンをなるべく多く持った人ほど、
次の説得成功確率も上がると思うので、
とにかく実践して経験値を貯めた方が良いと思います。

あとは悪用厳禁と書いてあるので、
悪用しないでください(笑)。

この本を読むのに向いている人

向いている人は、言葉で人を動かしたい人です。

以下のような人は向いていると思います。

  • 営業
  • 新規顧客を獲得したい
  • 他の人にもっとこう動いてほしいと思っている人
  • 自分の考えをうまく伝えたい人
  • WEBで販売や紹介をしている人

得られるメリット

  • 操作・洗脳と、説得の違いがわかる
  • 説得確率を上げる準備がわかる
  • 自分の思惑通りに人を行動させられる方法がわかる
  • 部下や社員にもっと積極的に取り組んでもらえる方法がわかる
  • 説得によって売上を伸ばすことができる

総合評価

「説得の心理技術」は、
説得によって自分の思い通りに人を動かせるようになる本!

自分の直接の言葉や、WEB上の文章で、人を思った通りに動かしたい人は、
この説得という技術は学んでおいて損はありません。
ビジネスだけでなく、様々なコミュニケーション場面で役に立つはずです。

もし人を思い通りに動かせる説得をマスターできたら、
間違いなく人生を変えられるくらいの力を手にしたことになります。
それをどう活かすかはあなた次第です。

こういったスキルは机で学んだだけは、モノにならないので、
なるべく多くの実践を積んで自分のスキルに落としこむ必要があります。

ぜひ習得して、あなたのビジネスを成功させてください!

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