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社員を動かす社長のカリスマ仕事術のレビュー

社員を動かす社長のカリスマ仕事術の表紙

表紙

社員を動かす社長のカリスマ仕事術の裏表紙

裏表紙

書籍データ

タイトル 人を思いのままに操る「影響力」と「説得力」
社員を動かす社長のカリスマ仕事術
著者 マイケル・マスターソン
販売価格 2,980円+税
90日間返金保証 あり
送料 無料
ページ数 278ページ
ISBN-13 978-4-904884-88-1
発売日 2015/06/25

「社員を動かす社長のカリスマ仕事術」はどんな本?

概要

「社員を動かす社長のカリスマ仕事術」は、
本物の優れたリーダーになるための本です。

タイトルに社長と入っていますが、
どちらかというと良いリーダーになるための本なので、
社長でなくても、部下がいる人なら参考になります。
今部下の立場だったとしても、いずれリーダーになることは必要になるので、
基本的には会社組織に属しているなら読んでおいて損はありません。

リーダーについて書かれたビジネス書はたくさんありますが、
この本では、間違ったリーダー像を12個ほど最初に指摘してくれます。
ほとんどの人は、この間違ったリーダー像のどれかは正しいと思っているはずです。
そして、正しいリーダー像がどういったものかがわかります。

こう書くと、何だか抽象的な本なのか、と思うかもしれませんが、
後半にいくと具体的な場面でリーダーシップを発揮する方法もあります。
会議、教育、交渉などのリーダーなら必ず遭遇する場面や、
質問術やアメとムチの使い方などのコミュニケーション・スキル、
目標や計画、企画、アイデアを正しく導く手順、
などリーダーに必要な手法がかなりたくさんあります。

優れたリーダーになりたい人は読まないと損をする本だと思います。

本の構成

本は4部構成となっています。

  • PART1:リーダーの条件
  • PART2:率先垂範 偉大なリーダーたちの秘密
  • PART3:コミュニケーション・スキルの向上
  • PART4:日常のリーダーシップ

PART1では、間違ったリーダーシップをキッパリと指摘し、
良いリーダーの条件が書かれています。
どこかのビジネス書にかかれて有りそうな事も間違いと指摘しているので、
リーダー像に疑問がある人は、目から鱗になると思います。

PART2では、良いリーダーになるための具体的な考え方や方法が書かれています。
チームを率いていく上で、必ず必要になるスキルだと思うので、
自分ができているか確認しながら読むと良いと思います。
また、リーダーになるための方法も触れられています。

PART3では、コミュニケーション・スキルを向上させる方法が書かれています。
話す、聞くという一般的なことから、
叱ることと褒めること(アメとムチ)や、交渉など、
リーダーとして必要となる部分が中心です。
ここをマスターすれば、
よりリーダーらしいコミュニケーションができるようになるはずです。

PART4では、様々な場面で必要となるリーダーシップについてです。
人間関係向上、社員教育、会議、生産性の向上など、
TIPS的な感じで書かれています。

著者

著者は、マイケル・マスターソンです。

自分のビジネスを成功させつつ、
多種多様なビジネスの指導を約40年間も続けている人です。

他にも本を出していて(ダイレクト出版で日本語翻訳済)、
あのジェイ・エイブラハムも絶賛している本もあります。

ろくたのレビュー・感想

タイトルと中身にギャップがあった本でしたが、買って良かったです。

ギャップというのは、社長の本かと思いきや、
リーダーの本だった、ということです。
正直、この本はタイトルで損をしていると思います。

ろくたはこの本を読まなければ、
間違ったリーダー像が正しいと思っていたと思います。
とにかく最初の方で間違ったリーダー像を指摘してくれるんですが、
このインパクトが非常に大きかったです。

人によってはリーダー像が180度変わると思います。
大袈裟ではなく。

例えば、「従業員や部下を幸せにすること」というのは、
一見良さそうに思いますし、実際にこういう上司はいると思います。
たしかに良いことですし、人間的には素晴らしい考えです。
でも、リーダーとしては、これは間違いだと著者はキッパリ言い切っています。
そして、その理由を読むと、ろくたも納得しました。

このような一見正しいようなリーダー像を間違いと指摘し、
正しいリーダー像を教えてくれます。

特に良かった点

ろくたが特に良かったのは、
リーダーにとって最重要なことは、
ビジョンを持ちそこに向かうこと、だとわかったことです。

これはよくあるビジネス書にも書かれていそうですが、
ビジョンとか言われても、イマイチピンと来ませんでした。
それが、この本を読むことで本当に理解できたと思います。

まず、自分が明確なビジョンを持たなければ、
自分がどこに向かうのかもわかりません。
自分がどこに向かうのかわからなければ、
他人を巻き込むことも不可能です。

つまり、自分が目指すべき場所がハッキリとわかっていれば、
自分がやるべき事はもちろんですが、
従業員や部下にやらせるべきことがわかります。

あとは、それを実行していくだけです。
自分が明確なビジョンを描いてさえいれば、
人を動かすことも難しくないはずです。
なぜなら、ビジョン(目標)に向かうという明確な動機付けがあるからです。

リーダーになると、どうしても目先のテクニックに目を奪われがちですが、
ビジョンを持つという、根本的な重要なことを知ることができたのは、
非常に大きかったと思いました。

注意した方が良いと思った点

これはろくたの個人的な感想ですが、
章によっては、視点が違うような気がしました。

具体的には、この章は完全に社長や経営者向きの内容。
この章はリーダーでもOKな内容。
この章は社員なら誰でも良さそうな内容。
といった具合です。

まあ基本的には、本のタイトル通り、
社長視点で書かれていると思いますが、
社長にしか使え無さそうな内容も少しあると思ったので、
今の自分の立場で使えそうか考えながら読むと良いと思いました。

この本を読むのに向いている人

本のタイトルは「社長の~」となっていますが、
完全に社長向けの本ではなく、リーダー向けの本です。
なので、リーダーのポジションの人、に向いています。

以下のような人は向いていると思います。

  • 現在、リーダーのポジションにいる人
  • これからリーダーを目指す人
  • 社長、経営者
  • これから人を雇おうとしている人

得られるメリット

  • 良いリーダー像、間違ったリーダー像がわかる
  • 良いリーダーになるための具体的な方法がわかる
  • リーダーに不可欠な説得する技術を身に付けられる
  • 魅力的なビジョンを描くことの重要性がわかる
  • 従業員や部下のパフォーマンスを最大限に高める方法がわかる

総合評価

「社員を動かす社長のカリスマ仕事術」は、
本物のリーダーになる方法がわかる本!

リーダーシップがぼやけている、
うまくリーダーシップを発揮できていない、
リーダーとして人間関係に悩んでいる、
部下とのコミュニケーションがうまくいかない、
部下にやる気を出させたい、
等、リーダーとして悩んでいる人には、是非読んでもらいたい本です。

自分の中のリーダー像が間違っていた事に気付け、
自分が何をすべきかがハッキリとわかるようになると思います。

また、様々な場面でリーダーとしてすべきことも具体的に書いてあるので、
かなり実戦向けの本になっています。

特にリーダーの人、これからリーダーになる人は、
読んで実行すればするほど、仕事が楽しくなると思うので、
是非買って読んでみてください!

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